Lyric

夜に突然照らされた携帯電話

久し振りに届いた1通のメッセージ

私を気遣っているのがバレバレだ

だけど夜を盾にして未読のままにした

朝起きたら増えてた貴方からのメッセージ

ちょっと焦ってるのが見え隠れしてるわ

「ごめん昨日は疲れててすぐ寝ちゃったんだ」って

ちょっぴり嘘をついて君の様子伺った

嫌がられてしまったかもって

貴方不安になっちゃってるんでしょ？

そんなところも愛らしく思うの

だからまた揶揄いたくなってしまうの

私の気持ちは伝わるかな

届いた不器用なメッセージから

私への愛が溢れてる

もう会いたくて会いたくて あぁ

でも会えなくて会えなくて 嗚呼

「あぁそうだったんだ、それじゃ仕方がないね。

遅い時間にごめんね。」別に謝らなくて良いのに

ここで遠慮しちゃうあたりが1番の短所よね

まぁ優しいっていう長所にもなるんだけど

送るタイミングミスったかもって

また貴方落ち込んじゃってるんでしょ

そんなところも可愛いって思ってしまうのよ

だからまた揶揄いたくなってしまうの

私の気持ちは伝わるかな

送った無愛想なメッセージから

貴方への愛は溢れてる？

もう会いたくて会いたくて あぁ

でも会えなくて会えなくて 嗚呼

私からは言わせないで応えなんて聴こうとしないで

それが男の子ってもんでしょ？

私からは言わないから応えなんて言うわけないわ

それが女の子ってもんなのよ

ねぇ今君は何を思ってるの？

君にとっての僕は何だと言うの？

それさえ分かればもう少しは頑張れるのに

曖昧だ会いたいな会いたいから

私の気持ちは伝わったかな

この想いを込めたメッセージなら

鈍感な君にも伝わるはず

もう会いたくて会いたくて あぁ

でも会えなくて会えなくて 嗚呼

でもやっと明日会えるから あぁ

やっと明日やっと明日 あぁ

ってそんな風に君が思ってたら良いのにな、、、。