自由なくせに選んでばかり
いつかの夢は置き去りのまま
お顔を伺いまして、ほら
周りを見渡しまして、ほら
好意なくせに望んでばかり
いつかも今日もなあなあのまま
様子を伺いまして、ほら
こころを見放して忘れていく
そんなこんなで日曜
生きた心地がしないよ
何が起こっても時間はすぎていく
なんだかんだで年末
視界がとてもせまいよ
このままだとすぐに土の中石の下
本当はなんで歩いてるの
誰かや何かのためじゃないよ
本当はどこを歩いてるの
今でも記憶の中でもない
そんなこんなで20歳よ
大人だなんて知らんよ
何が変わっても時間はすぎていく
なんだかんだで還暦
あたまからっぽ棺桶
何も泣けないよ、小綺麗にまとめても
そんなこんなで日曜
生きた心地がしないよ
何が起こっても時間はすぎていく
なんだかんだで年末
視界がとてもせまいよ
このままだとすぐに土の中石の下
わたしはわたしを歩いてくよ
誰かや何かを想いながら
わたしは未来を歩いてくよ
振り返る記憶をたべながら
たまには景色を蹴飛ばしながら
遠くから今を眺めている
- Lyricist
wako
- Composer
wako
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