

朝の空気がひんやりして
指先だけが少し震えていた
昨日のmissを引きずったままで
かばんの底に隠したmemoを握る
「あと一歩」だけが僕をずっと
走らせてきたことを思い出す
誰にも見えない夜の裏側で
涙が光に変わるまで待ってた
うつむくたびに聞こえた鼓動が
小さくても負けないrhythmを打った
この影の下で育った力が
そっと明日の窓を開いていく
飛べよ 飛べよ
胸の底にしまってきた熱が開く
開く 開く
かすかな光が強くなる
飛べよ 飛べよ
小さな奮起がそっとうしろから
あの日の悔しさも
今なら 今なら 踏み切れる
街のざわめきがまだ眠って
空気だけが僕を導いていく
Sneakerのひもをきゅっと結んで
何度も立ち止まった距離を振り返る
通り過ぎた道の凸凹が
今日の僕にじっと歌ってくる
「強さってのは傷の数じゃない
止まらなかったことだよ」とささやいてた
あきらめかけた夜の影にも
たしかにこぼれた夢の欠片がある
見えない場所で光っていたものを
やっとすくい上げられる気がした
飛べよ 飛べよ
胸の底にしまってきた熱が開く
開く 開く
鼓動のrhythmが深くなる
飛べよ 飛べよ
押さえ込んでた熱がそっと揺れ
けして負けたくない
ここから ここから 駆け出すよ
突き刺す風に目を細め
それでも前だけを見つめていく
光に溶けていく小さな弱さを
そっと抱きしめて足を進める
どんな影にも終わりがあって
その向こうには必ず朝が来る
静かに目覚めた胸の奥の熱が
僕をまた始まりへ連れていく
飛べよ 飛べよ
昨日の僕にさよならを告げるように
開く 開く
こぼれた熱が空を染める
飛べよ 飛べよ
奮起がそっと足元で揺れて
始まりはいつでも
ここから ここから 始まるよ
- 作詞者
Poppo
- 作曲者
Poppo
- プロデューサー
Poppo
- プログラミング
Poppo

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奮起
Poppo
アーティスト情報
Poppo
想いと好きを曲げずに曲に。ギネス、ついでに。
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