この言葉なら呪詛返シ
あいつらどうにも恥ずかしい
己が欲のまま迫害し
その呪返そう
この言葉なら呪詛返シ
あいつらどうにも恥ずかしい
己が欲のまま迫害し
その呪返そう
否で満ちた世界
耳塞いで
ほら笑い飛ばして
このまま先行きゃ
いいねいいね
悪意に抗っていいって
敵意には報いていいって
その上で愚痴は見せないんで
敵意の中でよく生きた
よく出来た内容でなくても誇れ皆
欲で汚い呪気負うべきでない
どうせ皆死ぬなら笑わにゃ損だ
アンチヘイト関係ないよ全て俺の栄養
けれど感じてんの痛み怒り落とし前つけろ
呪い吐いといて無事はありえない
I don’t care言わない無視はありえない
なあ、正直こっちは人だろ?
当然罵声を浴びたらしんどい
けれどそれでもいいよ
こっちは成功にピント
合わせ常に進歩
それ見てしていな嫉妬
胸に秘めた言葉の価値
SNSでは売らない
作品だけでおまじない
種種の罪事祓い
否で満ちた世界
耳塞いでほら
笑い飛ばして
このまま先行きゃ
いいねいいね
悪意に抗っていいって
敵意には報いていいって
その上で愚痴は見せないんで
「ねぇ、こっちへ」
「さぁ、よく見て」
「ねぇ、こっちへ」
「さぁ、おいでおいで」
ご覧 人呪う君の人相
きっと これもまた義理人情
いいよ 思い溜めた生き人形
知ろう けど名乗りないい人
許さないとか呪うとか言われ
あなたの期待する虚像とか知らね
過去より最新の自分一番光ってる
外見肩書きより魂が自慢です
人は所詮人だ誰しも持ってるはずだ悪は
それを雑に垂れ流した奴に魅せる格差
自分の毒と呪い価値をきっちり知っていますから
とりまこれで呪詛は無事に返し終わりました
- 作詞
海月
- 作曲
海月
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呪詛返シ
海月
アーティスト情報
海月
2021年にYouTubeにて動画を公開し、HIPHOPアーティストとしての活動開始。 以降も精力的にオリジナル楽曲を発表。小説家としての能力や、役者としてのバックボーンなどを武器に多方面で活動している。 既存のHIPHOPの枠に囚われないストーリーを内包した楽曲や、演劇的な歌いまわしが最大の特徴で、特徴的でありながらふり幅のある声がそれを支える。自身の楽曲を元にした小説を公開するなど、今後のさらなる活躍が期待される。
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