Warau Kadoniha Fuku Kitaru Front Cover

Lyric

Warau Kadoniha Fuku Kitaru

EXPRESS

笑う門には福来る

いつまでも生きてく笑いながら

寂し思いもしながら

一人でぼっとしながら

上手くいくと願いながら

どんな時でも前を向きながら

たまには寄り道しながら

下り坂や上り坂

なんかも楽に越えながら

もう何年も変わらない生活のリズム

朝起きたらコーヒにミルク

顔も洗って支度もしつつ

ソファに腰掛け吹かすMevius

窓開ければいつもの日常

何かに追われているよいつも

またイライラしてるあいつも

でも少しの余裕も必要

変わる景色の中を歩いてく川の流れのように

誰もが泣いて生まれきたから最後は笑えるように

今を楽しんでいたいから

過ぎたくらい過去にサヨナラ

いつまでも生きてく笑いながら

寂し思いもしながら

一人でぼっとしながら

上手くいくと願いながら

どんな時でも前を向きながら

たまには寄り道しながら

下り坂や上り坂

なんかも楽に越えながら

生きてく大変さも知って

息を抜く大切さも知って

周りの支え助けもあって

今の自分もあって

無駄な事も笑えたなら

明日はきっと楽しい日になるさ

肩に入った力も抜いて

心についた汚れを拭いて

笑い話に花を咲かせて

止まらないほど腹を抱えて

涙が出るほどに笑って

笑顔で過ごしていくOne Day

またマイナスもプラスになって

今日も終わってく

いつまでも生きてく笑いながら

寂し思いもしながら

一人でぼっとしながら

上手くいくと願いながら

どんな時でも前を向きながら

たまには寄り道しながら

下り坂や上り坂

なんかも楽に越えながら

常に陽気に行こう

伝えてく周りにも

笑う門にも

福は必ず来るよ

  • Lyricist

    EXPRESS

  • Composer

    EXPRESS

Warau Kadoniha Fuku Kitaru Front Cover

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    Warau Kadoniha Fuku Kitaru

    EXPRESS

Express待望の3rd Album Signal Eからの先行シングル

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Warau Kadoniha Fuku Kitaru

iTunes Store • Reggae TOP SONGS • Japan • TOP 2 • 28 Sep 2021 LINE MUSIC • レゲエ Top 50 • Japan • TOP 32 • 28 Sep 2021 Apple Music • Reggae Top Songs • Taiwan • TOP 85 • 4 Apr 2022

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Warau Kadoniha Fuku Kitaru

Spotify • New Music Everyday - tuneTracks (curated by TuneCore Japan) • 2 Oct 2021

Artist Profile

  • EXPRESS

    「この先も色々あんだろう / それならその度に頑張ろう / こけそうになっても踏ん張ろう / そうやって俺は強くなろう」 もしあなたが、“日本語のレゲエミュージック”というものに多少なりとも興味があったら、きっと何処かでこんなフレーズを耳にしたことがあるだろう……そう、あの大名曲『もぐらの唄』である。 『もぐら』の神がかったバズにより、ジャパニーズ・レゲエの歴史にその名を刻んだ男『EXPRESS』は、00年代初頭、セレクターとして活動を始める。その後DeeJayに転向し、五人組アーティスト集団『55 LEVEL』を結成。55 LEVELとしては日本を代表するレゲエ・フェス『HIGHEST MOUNTAIN』にも二度ほど出演するが、それはあくまで「クルーとしての結果」であり、元来大人しい性格であるEXPRESS本人が脚光を浴びることはほとんどなかった(当時のEXPRESSは本当にあまり目立たなかった。まるで「もぐら」のように)。 そんな彼に転機が訪れたのが2011年。55 LEVEL解散後にソロ作として放たれたシングル『もぐらの唄』である。 DeeJayとしては地元大阪の先輩に当たるBack Yaadie(a.k.a. TAKAFIN)プロデュースにより制作されたこの作品は、大規模なプロモーションこそなかったがSNSで全国のレゲエ・ファンの間にあっという間に拡散され、日本中のサウンド(まじで日本中!)がDUBを録るという近年まれに見るBIG HITとなった。 そしてそれはレゲエ・フィールドに留まらず、『もぐらの唄』は海を越え、2013年大リーグのワールド・チャンピオンである、RED SOX・田沢純一投手の登場曲として使用されるという、誰もが想像すらしていなかったサプライズをも巻き起こす。ヤフーニュースにもなったので覚えている方も多数だと思われるが、田沢投手はEXPRESS本人とは一面識もなく、偶然曲を聴き歌詞に惹かれて選んだそうで…まさに楽曲そのものの持つ力が生んだ美談である。 よく「石の上にも三年」と言うが、十年以上の長い歳月を、けして諦めずマイクを握り続けてきた男の努力が奇跡を起こしたのであった! 筆者は数年前にEXPRESSのライブを生で観たことがあるが、有名フェスにも出演するようなアーティストも多数居る中、彼は全出演者中、誰よりも声量が大きく、誰よりリリックがよく聴きとれたことを鮮明に覚えている。その永いキャリアの中で、どれだけの数の“ゲンバ”を踏んできたのか、しみじみ実感させられるようなステージングであった。そう、『もぐら』のバズは、けして偶然なんかじゃない。 彼も歌っているが、人間生きていれば「この先も色々あんだろう」。それは誰だってそう。僕だってそうだ。だがそんな時は、是非ともEXPRESSの歌に耳を傾けてみてほしい。 きっと背中を押してくれる筈だ。あの、誰よりも通るガラ声が!

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