It Wasn't Ordinary Front Cover

Lyric

It Wasn't Ordinary

HITOKOE

いつもどおりの かえりみち

しずむゆうひに ほっとした

でも きみがいない だけで

このまちが ちがってみえた

あたりまえに すごしてた

そのひびが いとおしい

あたりまえじゃなかった きみのえがおも

さりげない 「またね」も

きづかないまま すぎていった

でも こころは おぼえてる

にぎやかなはずの まちのなかで

ふと さみしさに たちどまる

ひとりきりじゃ ないはずなのに

どこかで きみを さがしてた

となりにいることが

どれほど しあわせだったか

あたりまえじゃなかった ふたりのひびも

ぶつかって なやんだことも

なにげない そのすべてが

ぼくを つよくしていたんだ

もうもどれない ってしってる

だけどきょうも おもいだしてる

たとえことばに できなくても

ありがとう って つたえたい

なくしてきづくものが

ほんとうに たいせつなもの

あたりまえじゃなかった きみのすべてが

いまのぼくを ささえてる

ここにいる そのことさえ

きみから もらった ひかりだから

あたりまえじゃなかった――

それに やっと きづけたんだ

  • Lyricist

    HITOKOE

  • Composer

    HITOKOE

  • Producer

    HITOKOE

  • Vocals

    HITOKOE

It Wasn't Ordinary Front Cover

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