

いつもどおりの かえりみち
しずむゆうひに ほっとした
でも きみがいない だけで
このまちが ちがってみえた
あたりまえに すごしてた
そのひびが いとおしい
あたりまえじゃなかった きみのえがおも
さりげない 「またね」も
きづかないまま すぎていった
でも こころは おぼえてる
にぎやかなはずの まちのなかで
ふと さみしさに たちどまる
ひとりきりじゃ ないはずなのに
どこかで きみを さがしてた
となりにいることが
どれほど しあわせだったか
あたりまえじゃなかった ふたりのひびも
ぶつかって なやんだことも
なにげない そのすべてが
ぼくを つよくしていたんだ
もうもどれない ってしってる
だけどきょうも おもいだしてる
たとえことばに できなくても
ありがとう って つたえたい
なくしてきづくものが
ほんとうに たいせつなもの
あたりまえじゃなかった きみのすべてが
いまのぼくを ささえてる
ここにいる そのことさえ
きみから もらった ひかりだから
あたりまえじゃなかった――
それに やっと きづけたんだ
- Lyricist
HITOKOE
- Composer
HITOKOE
- Producer
HITOKOE
- Vocals
HITOKOE

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It Wasn't Ordinary
HITOKOE