Chaos (2026/03BEST-4)のジャケット写真

歌詞

夜の改札で

RANSUI

笑ってるふりで手を振った

夜の改札で立ち尽くす

終電ベルが胸を叩いて

あたしの影だけ伸びていく

昨日のノートの端っこに

消えない筆圧残ってる

言えなかった言葉ばかり

ページの隅で膝抱える

強い子だねって撫でられて

強くなるしかなかったの

痛いって言えば壊れそうで

喉の奥まで飲み込んだ

夜の改札で息を吸う

冷たい風が肺を刺す

泣いてないよと笑うたび

涙の場所が増えていく

朝のニュースが流れてる

誰かの夢が値札になる

比べる数字に囲まれて

あたしの声は後回し

うまくやれって言うけれど

うまく泣けたら楽だった

ヒールの音を鳴らしながら

震える指を握りしめ

夜の改札で立ち止まる

逃げたい足が前を向く

ここで終わりにしないから

あたしは目を逸らさない

遠くでサイレン鳴り止んで

街が少しだけ静まる

本音はポケットの奥で

まだ温度を持っている

夜の改札を抜けていく

改札機の光を越え

あたしの声を返してよ

この喉でちゃんと鳴らすから

夜の改札で叫びたい

小さな声でもいいから

I won’t disappear

あたしはここに立っている

終電のない朝焼けに

ゆっくり色が戻ってく

痛みも連れて歩き出す

あたしの足で歩き出す

  • 作詞者

    RANSUI

  • 作曲者

    RANSUI

  • プロデューサー

    KEIKO

  • その他の楽器

    RANSUI

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あなたは誰に、心から「いてくれてありがとう」と言いたい? これは歌ではない。 ――きっと、ずっと胸の奥で叫びたかった言葉。 “宇宙人”みたいな私だけど、 どうか、この声をあなたの心で拾ってください。

アーティスト情報

RANSUI&KEIKO

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