面影の欠片のジャケット写真

歌詞

面影の欠片

入間川幸成

初めて来た街の デコボコの石畳

グラつくマンホール 不機嫌なクラクション

耳慣れない言葉も 路上の歌声も

其処此処の色々は 知らないはずなのに

ああ

いつか手にしてた 懐かしい景色

友達が持ってる それくらいの遠さで

見えてしまうような それくらいの近さで

触れられないような 面影の欠片が

薄暗い灯りと ひび割れたモルタル

オイル切れのエンジン 窓辺のTシャツ

退屈から飛び降りて 主人公になりきって

遠くまで運ばれて 頭に浮かぶのは

ああ

知らない道でも 野良猫の視線も

連れてくる記憶を もう戻らない場所の

優しい痛みが 割れたようなここを

暖かい指で 押されたかのような

ああ

いつか手にしてた 懐かしい景色

友達が持ってる それくらいの遠さで

見えてしまうような それくらいの近さで

触れられないような 面影の欠片が

  • 作詞者

    入間川幸成

  • 作曲者

    入間川幸成

  • プロデューサー

    入間川幸成

  • レコーディングエンジニア

    入間川幸成

  • ミキシングエンジニア

    入間川幸成

  • マスタリングエンジニア

    入間川幸成

  • グラフィックデザイン

    入間川幸成

  • ギター

    入間川幸成

  • キーボード

    入間川幸成

  • ボーカル

    入間川幸成

  • ソングライター

    入間川幸成

  • プログラミング

    入間川幸成

面影の欠片のジャケット写真

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    面影の欠片

    入間川幸成

見知らぬ景色の中でふと浮かび上がる、懐かしい記憶。
懐古の中に今を重ねるポップパンク調の一曲。

アーティスト情報

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