Lyric

きみの瞳の中　映るボクの姿

いつものよりも少し小さく

影を伸ばした

遠く　遠く向こう

オレンジがずっと照らしてる

なんかちょっと　さみしくなった

きみの声はいつまでも

頭で流れてるけど

もうそこで聞こえることはないのね

ねえ、いつか言える日は来る？

「ありがとう」って

今日がまた　終わりを教えてる

＜演奏＞

きみの腕の中は

いつも温かくて

まだ覚えてる　きみの香りも

口癖も手の温度も

あの日見つめた瞳は

ただずっとボクを見てたよね？

おかしいな、思い違いなの？

これ以上のことならば

求めたくなんてなかった

瞬間が止まればいいな。と願った

気付かないうちにボクの想いが

大きくなってきみが遠くなった

ドアを開けて風に圧され

今日の負けを認めそうになった

でも大丈夫　背の高いヒールだって

ボクなら歩ける

＜演奏＞

きみの声はいつまでも

頭で流れてるけど

もうここで聴こえることはないのね

ねえ、いつか言える日は来る？

「ありがとう」って

あの日と同じ今日の終わりを教える

ひとり歩くこの道を

オレンジが照らしてる

きみのいないまっすぐな道

気付かなかったよココは

あったかい場所

ボクは行く　歩いて行く

ただまっすぐ