雪愛のジャケット写真

歌詞

雪愛

KUKKY

寒い夜の部屋でふたり

ただ雪の音だけが響く

誰も知らない場所で

君と過ごす時間だけが

本当の世界だったんだ

遊びだと言い聞かせて

心の距離をたもったけれど

いつからだろう 本当は

君にすべてをあずけてた

叶わぬ恋とわかっていても

君がいるだけで息ができた

夜だけの愛が本気になって

もう戻れないと知っているけど

雪のようにとけるこの想い

いつか消えてしまうのだろうか

風が去り静かになる頃

君とまたあの部屋で逢う

強く抱きしめあって 誰にも

気づかれないようにしてた

ただの遊びのはずだった

心をしばるつもりはなかった

けれど君と触れ合うたび

想いは止まらなくなってた

叶わぬ恋とわかっていても

君の笑顔に救われていた

夜だけの愛が形を変えて

いつか消えていくと知っていても

雪に隠れたこの心

どうしても忘れられないんだ

もしも違う世界で出会ってたなら

手を繋いで歩けたのかな

夢の中でも 君は笑って

二人の世界は 冷たく遠い

叶わぬ恋と知っていながらも

君と過ごす夜がすべてだった

夜だけの愛が消えたとしても

この心には君がいるから

雪がとけるその日まで

君を想い続けるよ

  • 作詞者

    KUKKY

  • 作曲者

    KUKKY

  • プロデューサー

    KUKKY

  • ボーカル

    KUKKY

雪愛のジャケット写真

KUKKY の“雪愛”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    雪愛

    KUKKY

夜だけの愛は、雪のように溶けても、心からは消えない。
雪の静けさに包まれた、叶わない恋のバラード。夜だけの愛が本気へと変わる瞬間の温度を、透明な歌と言葉で描きます。

"