ゆれる、たゆたうのジャケット写真

歌詞

不器用のうた

亀岡 彩

私は何をやっても 何でも不器用と言われて バイト先ではみんなの 揚げ足をとっては笑われる

何をするにもあわてんぼうで モタモタして遅刻して空回り そんな自分に呆れ果て

今日も 石ころを 蹴って帰る

あぁ やるせないな こんな自分 変わりたくて あぁ ふがいないな

今日も布団噛んで涙拭いてまた明日が

でも私にはヴィブラフォンという武器が いつでも心を支えてくれる

きっと私にしか出せない音がある

そう信じて今日は 笑って帰る そう信じて今日は 笑って帰る

私はどこへ行っても 道に迷ってばかりで 会いたい人にも会えない そんな夜はひとりぼっちです

何をするにもゆっくりで いつもギリギリになって焦り出す そんな自分も嫌いになって

今日も 石ころを 蹴って帰る

あぁ やるせないな いつまでも 変われなくて あぁ ふがいないな

今日も泣き止んで テレビ消して また明日が

でも私にはヴィブラフォンという武器が いつでも心を支えてくれる

きっと私にしか出せない音がある

そう信じて今日は 笑って帰る そう信じて今日は 笑って帰る

あぁ やるせないな いつまでも 変われなくて あぁ ふがいないな

今日も泣き止んで テレビ消してまた明日が

でも私にはヴィブラフォンという武器が いつでも心を支えてくれる

きっと私にしか出せない音がある

そう信じて今日は 笑って帰る  そう信じて今日は 笑って帰る

  • 作詞

    亀岡 彩

  • 作曲

    亀岡 彩

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ストリーミング / ダウンロード

ヴィブラフォン奏者であり、シンガーソングライターでもある特性をいかして歌曲5曲インスト曲3曲の計8曲で構成。
インスト2曲については、関西ジャズ界の期待の新星である小林沙桜里ピアノトリオを起用し、ヴィブラフォンの個性
をいかした楽曲を展開。最後の曲については、ソロでの弾き語りスタイルでの演奏。その他の歌曲4曲とインスト1曲
については、ドラムレスで、同じ透明感のある北欧の香りのする西島芳(pf)と甲斐正樹(cba)のサポートをうけより美
しくクリスタルなサウンドをつくりあげた。

アーティスト情報

  • 亀岡 彩

    【亀岡 彩 -Aya Kameoka- ヴィブラフォン、マリンバ奏者。シンガーソングライター。】 世界でも稀なヴィブラフォンの弾き語り奏者のひとり。 水晶のような透明感のあるサウンドとヴォイスそれでいて等身大のガーリーで可憐なイメージのリリックの世界観が印象的。 山口県岩国市出身 12才からマリンバをはじめ、広島ジュニアマリンバアンサンブルに所属 広島音楽高等学校にすすみ卒業後、神戸の甲陽音楽院入学、ヴィブラフォンを専攻 卒業後、ニューヨークに移住 2018年に一時帰国、東京で主にヴィブラフォンの弾き語りのスタイルで音楽活動を展開 同年ファーストアルバム 「1月6日ー左手には、木漏れ日色の日常が」をリリース 2022年再び渡米し、活動の拠点をカリフォルニア州サンディエゴに移す。 2023年に入り、インスト曲3曲を含む全8曲のオリジナルアルバム「ゆれる、たゆたう」の制作を開始 2024年1月から2月には、一時帰国、アルバムの完成アニバーサリージャパンツアーの開催が決定している。

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