ゆれる、たゆたうのジャケット写真

歌詞

生きている

亀岡 彩

なぜ 僕は 息をしてる なぜ 僕は ここで生きてるの?

理由はなんだって 証はなんだって 繋がっている ただそれだけで

過去も未来も全部 透き通っていたなら 今の自分は一体 何になるの?

絡まっていたんだ ずっと あなたがここにいることもそう

投げ出していたんだ きっと でも 私はちゃんとここにいるから

今 僕は ここにいるよ 今 ひとり 夜と話す

輝いていた日は やがて星になって 今も暗い夜を照らすけれど

長い道の中で あなたに会えたから もう何もいらない そんな気がしても

絡まっていたんだ ずっと あなたがここにいることもそう

投げ出していたんだ きっと でも 私はちゃんとここにいるから

絡まっていたんだ ずっと 私の中に眠っていた愛は今

逃げ出していたんだ ずっと でも もう大丈夫だよ そう言って笑ってくれたの

  • 作詞

    亀岡 彩

  • 作曲

    亀岡 彩

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ヴィブラフォン奏者であり、シンガーソングライターでもある特性をいかして歌曲5曲インスト曲3曲の計8曲で構成。
インスト2曲については、関西ジャズ界の期待の新星である小林沙桜里ピアノトリオを起用し、ヴィブラフォンの個性
をいかした楽曲を展開。最後の曲については、ソロでの弾き語りスタイルでの演奏。その他の歌曲4曲とインスト1曲
については、ドラムレスで、同じ透明感のある北欧の香りのする西島芳(pf)と甲斐正樹(cba)のサポートをうけより美
しくクリスタルなサウンドをつくりあげた。

アーティスト情報

  • 亀岡 彩

    【亀岡 彩 -Aya Kameoka- ヴィブラフォン、マリンバ奏者。シンガーソングライター。】 世界でも稀なヴィブラフォンの弾き語り奏者のひとり。 水晶のような透明感のあるサウンドとヴォイスそれでいて等身大のガーリーで可憐なイメージのリリックの世界観が印象的。 山口県岩国市出身 12才からマリンバをはじめ、広島ジュニアマリンバアンサンブルに所属 広島音楽高等学校にすすみ卒業後、神戸の甲陽音楽院入学、ヴィブラフォンを専攻 卒業後、ニューヨークに移住 2018年に一時帰国、東京で主にヴィブラフォンの弾き語りのスタイルで音楽活動を展開 同年ファーストアルバム 「1月6日ー左手には、木漏れ日色の日常が」をリリース 2022年再び渡米し、活動の拠点をカリフォルニア州サンディエゴに移す。 2023年に入り、インスト曲3曲を含む全8曲のオリジナルアルバム「ゆれる、たゆたう」の制作を開始 2024年1月から2月には、一時帰国、アルバムの完成アニバーサリージャパンツアーの開催が決定している。

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