Lyric

君と居た、飽き飽きするくらいの時間

君と見た、同じ窓の向こう

もう少しだけ、隣に居れたら

あれやこれや治す事できたのに

そうやって、言い訳がましい

僕のせいなのわかる、だけど、まだ

側に居て…

馬鹿みたいにはしゃいだ、あの日々は泡のように、

時間が経てば、はじけるのかな？

ぬるくなって、味がない、酔えない、アルコール

シュワシュワ弾け飛んだなら、いいのにな

酔い潰れた次の日の朝の、飽き飽きする顔の君

次こそはと口にして気付いた、言わなきゃよかったな

消したはずの　思い出が雲の中

目を逸らすようにうつむき続けてる

そうやって前に進めない、

わかってても繰り返すのは、側に居たいから

空返事のごめん。は使いすぎたのかな

言葉の力が薄まってゆく

溶けだして、味がない、酔えないアルコール

思い出苦みまじりが、染み渡る

バイバイと言わないのが2人のルールだったのに

最後で、最初に破った約束なるなんて

突きつけられる現実　次なんて、無いってこと

もう君はここに居ないのに

馬鹿みたいにはしゃいだ、あの日々は泡のように、

時間が経てば、はじけるのかな？

ぬるくなって味がない酔えない、アルコール

シュワシュワ弾けたら飛んだなら、いいのにな

思い出苦みまじりが、染み渡る