目を閉じて思う灯火の儚さを
惜別のこの想いは君に届くかな
ねえ、聞こえているか？
何度も君を呼ぶこの声が
閉ざされた暗闇の中願う
そのぬくもりに触れたいと。
共に過ごす時間（とき）が
永遠（とわ）に続くと思ったのに
二度と会えない現実（いま）に
切なさ募る
目を閉じて思う灯火の儚さを
惜別のこの想いは君に届くかな
ねえ、覚えているか？
共に過ごした日々のこと
このまま永遠に時間（とき）が
続けばいいと願っていた
急に訪れた別れの交差点に
雨が絶えず降り注ぐ
さよならさえ交わす間も許されずに
その頬を伝うのは、愛別離苦の涙
触れたこの手に伝わる冷えきった感触
夢ならば覚めてよと喚き叫ぶ
目を閉じて思う灯火の儚さを
惜別のこの想いは君に届くかな
- 作詞
Daisuke
- 作曲
AkashA
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-惜別-
AkashA
iTunes Store • メタル トップソング • 日本 • 9位 • 2021年1月10日アーティスト情報
AkashA
2009年結成のメタルバンド。 破壊力のあるメタル・サウンドに乗せた温かみのあるメロディ、それは時に猥雑で時に流麗。紅一点のBa&Vo.髭と、Gt&Vo.Daisukeによる“唄”と“咆哮”の応酬。 自己存在の＜証明＞を叫ぶが如く叩き付ける激重低音。 人の持つ＜負＞の感情に嘆くが如く突き刺さる激情のメロディ。 ＜形＞にとらわれる事の無い楽曲の展開を見せ、 更には激しさと麗しさを融合させた＜唄＞が 高次元でHybridする･･･ オーセンティックなメタルサウンドを核としながらも、 多様なジャンルを織り交ぜた展開をみせる音楽性とは裏腹に、楽曲に込められた「想い」や「感情」が 聴く者の心に直感的に響き渡る。 そこから生み出される楽曲はまさに広大な“宙-そら-”
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