Lyric

暗い話からで悪いが

俺は二回死にかけた

3度目の奇跡などないから

ここに書いておくよ

今はまだ小さくて

分からないだろうけど

綴る最初で最後になるかもしれない

1通のLetter

祭りが終わり

落ち着いた頃に

こんな俺に一つ宝物ができたよ

喜ぶことより

不安に襲われて

同時に覚悟を決めた夜でもある

ここからよく聴けそして見とけ

嘘一つない俺の本音

ヒーローになんてなれないけど

生き様を見せるこの背中で

人生一回　思っきり行けよ

誰よりも楽しんでこいよ

周りのことなど気にすんな

何を言われても嫌われても

最初で最後のこの手紙を

いつの日にか読み終えたときに

胸のどこかにこの言葉を

閉まって欲しい消えぬように

やるならとことん突き抜けてみろ

どんな壁も打ち砕く覚悟

お前の中で大事なもの

その手絶対離すんじゃねえぞ

金がなくたって下を向くな

金で買えない物こそ財産

胸は張っとけよ辛くてもな

なんとかなる覚悟があれば

後悔したって

そこから学べばいいよ

楽な道なんてきっと退屈なだけさ

毎日が選択の連続

辛い時こそ一歩前出る

幸せなんて掴むもんじゃない

気づく事ができるかどうかだ

人と違えば笑われるけど

人に合わせりゃ笑えなくなるだけ

幾つも言葉語る事より

その手で描け一つだけでいい

常識なんかに囚われるな

空気は読むな変えるもんだ

挑戦することに恐れんな

誰かのせいにして逃げんな

いつ何時でも謙虚であれ

見るのは下じゃなくもっと上

求める側より与えてやれ

大丈夫、自信を持て

Ah ごめんとありがとう

ちゃんと言えよそれぐらいは

お前を産んでくれた人に

感謝だけは忘れんなよ

一人で生きてるつもりでも

支えられ生かされてる事

いつかできる愛する人

何があっても守ってやれよ

最初で最後のこの手紙を

いつの日にか読み終えたときに

胸のどこかにこの言葉を

閉まって欲しい消えぬように

心配すんなよ笑って生きろ

いつだって味方だ信じろ

仲間、家族は大切にしろ

あと俺みたいにはなるなよ

１つだけ約束をしてくれ

死ぬ順番これだけは守れ

さあこっからお前の番だぜ

志高く錦を飾れ