グッバイヒロインのジャケット写真

歌詞

グッバイヒロイン

mezcolanza

空き缶に溜まる

タバコの吸い殻たち

時間が止まって

秒針が鳴り響く

話があるのと

知らない顔するから

出会った日思い出したり

突然過ぎる

さよならにまだ

声と胸が互いに譲らない

歩き出す君をみていると

何してんだろって苦しくなる

黄色いノートに書いた夢は

もうさよなら

ほらセイ グッバイ

君もセイ グッバイ

雨に揺れる木が

慰めの言葉より

優しく響いて

心緩んでしまう

ハートの印 今月末に

どこを見たってもうなかったのに

過ぎ去った時は戻せない

後悔だけが胸を刺してく

最初で最後の恋に別れを告げよう

またセイ グッバイ

5年の月日が

残したものたち

眩しく煌めくmemory

歩き出す君をみていると

何してんだろって苦しくなる

黄色いノートに書いた夢は

もうさよなら

ほらセイ グッバイ

君とセイ グッバイ

  • 作詞

    Cocomi

  • 作曲

    Hajimetal

  • レコーディングエンジニア

    神戸円

  • ミキシングエンジニア

    神戸円

  • マスタリングエンジニア

    小泉由香

  • ギター

    カトウタロウ

  • ベースギター

    おかのいずみ

  • ドラム

    西浦謙助

  • キーボード

    ハジメタル

  • シンセサイザー

    ハジメタル

  • ボーカル

    Cocomi

  • バックグラウンドボーカル

    Cocomi

  • プログラミング

    ハジメタル

グッバイヒロインのジャケット写真

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    グッバイヒロイン

    mezcolanza

ごちゃ混ぜの世界観がクセになる!
シリアスで意味深な歌詞、疾走感のあるロックとシンセポップが融合したサウンドの「グッバイヒロイン」をリリース!

5人組バンド・mezcolanza が7月26日に新曲「グッバイヒロイン」を配信リリースする。
同曲は5月24日に同じく配信リリースされた「平熱」に続く新曲で、前作と打って変わり疾走感あるロックとシンセポップが融合した力強さと刹那さを感じる曲になっている。
作詞を担当したCocomiは同曲ついて「 新しい何かを作り出すのではなくて、今まであったものの"その先"を考えて描いてみました。」とコメントしている。

今作もジャケットはメンバーのおかのいずみ(Bass)、エンジニアは神戸円(Endhits studio)、マスタリングは小泉由香(Orange)が担当している。

■Cocomi(Vocal)コメント
3年ぶりに曲をリリースできて本当に良かったです。
グッバイヒロインの曲を聴き、詩を考えるにあたって、久々に何を書こう?と思った時に、新しい何かを作り出すのではなくて、今まであったものの"その先"を考えて描いてみました。
mezcolanzaをよく聴いてくれている方々なら、その意味がわかるかもしれません。
そんなちょっとした仕掛けも楽しんでほしいですね。

過去プレイリストイン

グッバイヒロイン

Spotify • キラキラポップ:ジャパン • 2023年8月1日

アーティスト情報

mezcolanza/GRIND PIANO CORE

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