天気雨のジャケット写真

歌詞

天気雨

RYO

晴れているのに

雨が降っていた

君を忘れたふりの空が

少しだけ泣いていた

駅前の午後に

光がこぼれて

傘をさす人もなく

みんな急ぎ足

君の名前だけが

胸に残って

濡れていないはずの頬を

風がなでていく

眩しいビルの窓に

昨日の僕が映る

笑えていた気がしたのに

どこかぎこちない

交差点の向こうで

似た背中を見つけて

呼びかけそうになった声を

信号が止めた

終わった恋なら

こんなに綺麗に

光らないでよ

忘れたい人ほど

優しい記憶だけ

晴れ間に落としていく

天気雨が降る

青空の真ん中で

泣いてるのは僕じゃない

そう言い聞かせた

君がくれた日々は

消えない虹になる

さよならの向こう側で

まだ光っている

Ah... tenkiame

Ah... in the sunlight rain

涙みたいな

光の粒が舞う

コンビニの前で買った

冷たい缶コーヒー

半分だけ残したまま

夏が過ぎていく

「大丈夫?」なんて

聞かれたくなくて

平気なふりの上手さだけ

少し増えていた

戻れないなら

せめてあの日を

嫌いにさせてよ

だけど君の声は

雨上がりみたいに

心を澄ませていく

天気雨が降る

人混みの真ん中で

濡れてるのは夢じゃない

胸の奥だった

君といた季節は

今でも眩しくて

笑いながら泣くような

空に変わっていく

もしもどこかで

同じ雨を見てたら

僕のことなんて

思い出さなくていい

ただ少しだけ

あの頃の僕らを

悪くなかったねって

笑ってくれたなら

( Ah... ah... ah...)

天気雨が降る

青空の真ん中で

泣いてるのは僕じゃない

もう言わなくていい

君がくれた日々は

消えない虹になる

さよならの向こう側で

僕を照らしている

天気雨が止む

夕暮れの交差点

濡れた心のどこかに

光が差していた

Ah... tenkiame

Ah... after the rain

晴れているのに

少し泣ける空

それでも僕は

歩いていける

君が残した虹を

胸にしまって

  • 作詞者

    RYO

  • 作曲者

    RYO

  • プロデューサー

    RYO

  • プログラミング

    RYO

天気雨のジャケット写真

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    天気雨

    RYO

眩しい午後の街に降る、涙みたいな光の雨。
「天気雨」は、忘れたふりをしていた想いが、ふとした景色の中でよみがえる切ないラブソング。やわらかなエレピ、軽やかなギター、透明感のあるコーラスが、雨上がりの虹のような余韻を残します。

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