Lyric

初めて恋した　16の夏

出会った日は　雨降る　君の誕生日

泥だらけの俺を　愛してくれて

もう二度と　恋が出来なくなるくらい愛してた

二人で誓い合った　歩く道は　永遠にと

部屋の灯りが　淋しく光る夜は　静けさの中に

そんな日は　バラードに冒されて

自分を見失う程　嘆いて

涙流し　いくつもの夜を　こえて

幸せだった日々を　思い出しながら

あんな楽しい日々が　懐かしい

21歳の一生の大切な時を

こんな俺に　5年も　与えてくれて

痺れる程の優しさ　微笑みを　有難う

心打ちのめされた思い　震える鼓動

君を思い切なく眠れぬ夜は　悲しみの中に

君と歩いた月日と　独りに成っての月日は

きっと塗りかわり　これからの俺の道を　輝かせる為に

そんな日は　バラードに冒されて

自分を見失う程　嘆いて

二人の夢　君への想い　俺は一人抱きしめて

バラードを　歌い　語り続ける