『形にして返すまで』のジャケット写真

歌詞

『形にして返すまで』

境浬奈

泣き喚いた ひとりで

声も身も震わせて

心に響く音楽と

シャワールームの泣き声

これから先の未来って

誰にも分からない

気づいてる どうしようもないけれど

逃げて投げ出して

消えない葛藤も

受け止めて抱き寄せてくれた

どんなに嫌な自分でも

愛してくれるひとがいる

その温もりにまた涙こぼれて

ほろほろと崩れても

愛してくれるひとがいる

生きることの 恐怖さに

身も心も怯えて

表顔の日常と

隠しきれない本音たち

生まれてきた意味なんて

到底分からない

それでも魂(いのち)の灯は消さないで

何もかも捨てても

「自ら滅びるな」

最期まで望み捨てないで居て

何度弱音を叫んでも

受け止めてくれるひとがいる

あの儚さをもう二度と見たくない

ボロボロと崩れても

受け止めてくれるひとがいる

無の心に響いた音のコトバ

『形にして返すまで』

まだ未熟だけど

今があるのは

あなたがいたから

どんなに嫌な自分でも

愛してくれるひとがいる

何度弱音を叫んでも

受け止めてくれるひとがいる

その支えもあるから顔あげてみてよ

大丈夫 恐れないで

受け入れてくれる人がいるから

  • 作詞

    境浬奈

  • 作曲

    境浬奈

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    『形にして返すまで』

    境浬奈

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