歌詞

失敗ばかりだ いつも

裏切ってばかりだ いつも

責任が持てなくて

怒られたらどうしよう

言葉が出てこなくて

こうしたい でも目をそらす

何が言いたいんだろう

それすら忘れていた

誰もいない

それが当たり前

哀しい

話したい

楽しそう

みんな 僕は

明けない夜のような言葉を

照らすような音楽を

この手すら伸ばせない

僕に光を 僕に光を

動かない波のような言葉を

揺らすような音楽を

この目すら開けない

僕に雑音を 僕に雑音を

成功ばかりだ

周りはいつも

何もしないのがいい

そう思っていた

うるさすぎる

流れてくるすべて

だいぶ心から笑っていない

変わり続ける

周りはいつも

僕は落ちる

落ちるところまで

そんな僕に酔う

早く殺してほしい

死ねないのに

誰に歌う

哀しい歌を

僕はだめだ

思い出もだんまり

汗もかけない

きっかけもなくて

もう戻れない

所詮その程度

僕にできること

本当はみんなと

才能がないから

センスがないから

ずっと下手なまま

ひとりで続けられたら

なぜだろう 続かない

やり直したい

毎日でも

走りだせない

現在でも

流れるもの

消えていくもの

だから哀しい

僕は哀しい

明けない夜のような言葉を

照らすような音楽を

この手すら伸ばせない

僕に光を 僕に光を

動かない波のような言葉を

揺らすような音楽を

この目すら開けない

僕に雑音を 僕に雑音を

きれいなものを

見ていたい ずっと

たまに汚れたい

わがままだ ずっと

一人で歌う

誰か聞いてほしい

価値のない僕に

生きる許可を

追いかけてしまう過去を

つまらない僕が見ている

下手くそな夢

意味ない涙

無駄な頑張り

思い出すのはいつでも

会えない君のような言葉を

君のような音楽を

この身すら殺せない

僕に自分を 僕に自分を

きれいなものを

見ていたい ずっと

たまに汚れたい

わがままだ ずっと

一人で歌う

誰か聞いてほしい

価値のない僕に

生きる許可を

きれいなものを

見ていたい ずっと

たまに汚れたい

わがままだ ずっと

一人で歌う

誰か聞いてほしい

価値のない僕に

生きる許可を

きれいなものを

見ていたい ずっと

たまに汚れたい

わがままだ ずっと

一人で歌う

誰か聞いてほしい

価値のない僕に

生きる許可を

きれいなものを

見ていたい ずっと

たまに汚れたい

わがままだ ずっと

一人で歌う

誰か聞いてほしい

価値のない僕に

生きる許可を