歌詞

どうして こんな

つまらない日々になった

普通でいたい

そう思っていたのに

どうせ一人だから

死んでしまった方がいい

なんて言えずひたすら

もう無理 なにもできず

どうして一人でいられない

誰も分からずに生きれたら

どうしても分かってくれない

無理して頑張ることに無理して

そうして一人も続かない

誰かと何かを話すけど

そうしても変わってくれない

積もりに積もり壊れていく

どうして こんな

つまらない日々をずっと

生きていく必要があるのかな

僕は僕に問いかけていく

答えなんて出ているよ

どうしたってつまらない日々のせいだ

どう思うかよりどう思われるかだ

どうにもこうにもならないことで

考え疲れて苦しい

でも死にたい

また死にたいから死ねない

考えたくない

気付けるか 笑った僕を

忘れてしまうような僕を

自ら追いかける 今こそ

もう無理 なにも耐えれない

どうして一人でいられない

僕は話していたつもりでも

どうしても分かってくれない

友達になれるかもと思った

そうして一人も続かない

楽しい話でも疲れている

そうなると変わってくれない

つなぐはずの手をにぎり

憂鬱を感じている僕

誰かに歌っていたいなんて

憂鬱を抱きしめているとき

この好きは誰にも分からせない

憂鬱だからか僕は

私をかぶっている日ばかり

憂鬱にあまえられ

私は世界のすべてが好きで

駄目だ駄目だ 生きたくて

飛び越える夢を見ている

駄目だ 悔しいな 寂しいな

消えてしまいたい

何をしたって同じなんだ

だからもう疲れてしまったよ

僕はばかの落ちこぼれだ

死ぬまでに前だけをみる

この性格だけはなおしたい

そうして前すら見えないと

下手くそな哀しみなので

できやしないとバカにされ

友達も失っていく

祈れば明日は晴れるのか

この歌に終わりなどあるか

今日も今日とて前を向く

つまらない日々はきっと

理想と今の気がきかない

過去のせいで動けない

分かっていない自分自身

歌えなくて 笑えなくて

怖くなくて 興味がなくて

雨が降る夜 風が吹く夜

この歌を この哀をもっと

上げていこう まだ上げていこう

どうせ思い通りにならないから

少し走って勝手に行く

弱音を吐く前にこう思う

見届ける僕の生きる意味

どうしてはじめから空っぽ

そこに一生いたくて

僕は理解して間違えて

優しさだけではだめだよ

歌を歌えば だから何なんだって

それでも辛くて 時には

自分のためだけに歌うよ

そうなると話は終わりだ

今こそ歌にすべきだ

憂鬱を感じている僕

誰かに期待されたいなんて

憂鬱を抱きしめているとき

この好きをもう一度好きになる

憂鬱だからか僕は

私をかぶっている日ばかり

憂鬱にあまえられ

私は世界のすべてを悩み

次の次は死にたいな

飛び越える夢を見ている

これが最後なら寂しいな

ひとりもふたりも