歌詞

上がれば下がる僕には

目も当てられない

死ぬように そう言い泣いた

自分なら 誰かなら

でも一人 歌えない

分からない だってずっと

ただこうやって殺していた

見つめてもだめなら

どうしろって言うんだ

ずっとだめだときっとだめだよ

もっといいことしてしまうよ

信じているけどこんな感じで

どうしてだろう そんな感じだ

哀しい気持ち 言葉に嫌われ

僕だけ違うと 心も哀しい

落ちていくところに

小さなものも壊れていく

最低 最悪 なぜではない

またこの世界

どうにもできない僕たちは

ああしてこうして

そうして死ぬんだ

最低 最悪 なぜなのと

疑って一人

どうしてもだめな僕たちに

朝も昼も夜もないんだ

<哀>

そう全ては そう同じで そうでたらめ

知らない 意味ない

ところへ 街まで

走れば追いつく

その影を追いかけ

右手 左手

僕は誰 僕は何

心から言葉を

僕は誰かの何かではない

一度切りの一人きりを

一と一をかけて一になる

信じているけどこんな感じで

どうしてだろう そんな感じだ

哀しい気持ち 言葉に嫌われ

僕だけ違うと 心も哀しい

落ちていくところに

小さな花もかれてしまう

おかしくなりそうなくらい

気持ちが吐きそうになるくらい

どうしてこんなに悩んで

気持ちを楽にすることばかりで

僕の好きな 僕の嫌な

僕のふつうに合う言葉なら

分からないということはないと

心の片隅にあるのに

おかしくなりそうなくらい

気持ちも浮かばれないくらい

何かないのと求めては

よせて返す波のように揺れていく

果てしなかった つまらなかった

まだまだだったこの毎日は

変わる変わる 様々な色

見失う僕のここを

<哀>

当たり前だと思えばまだ

近づきすぎたと思えばまだ

嫌われていくと思えばまだ

やり直せると思えばまだ

はじめから間違えていたなら

どこにも行く当てがないなら

しがらみでがんじがらめなら

面白さも分からないなら

僕の思いは聴かれていない

世界に見放されてはない

まだまだ精一杯ではない

まともなのは僕か僕以外どちら

分からない だってずっと

ただこうやって殺していた

見つめてもだめなら

どうしろって言うんだ

ずっとだめだときっとだめだよ

もっといいこと知って

一生信じて疑わずにいるけどこんな感じで

どうしてだろう そんな感じだ

哀しい気持ち すべてに嫌われ

僕だけ嫌われ 心も哀しい

落ちるところまで落ちた先に

哀は降らない

最低 最悪 なぜではない

またこの世界

どうにもできない僕たちは

ああしてこうして

そうして死ぬんだ

最低 最悪 なぜなのと

疑って一人

どうしてもだめな僕たちは

ずっと一生ずっと一生

ずっと一緒に死んでいく

もう一度だけ哀を

特別な哀を 純粋な哀を 永遠の哀を

少しだけ哀を

特別な哀を 純粋な哀を 永遠の哀を

一度だけ哀を

特別な哀を 純粋な哀を 永遠の哀を

少しだけ哀を

特別な哀を 純粋な哀を 永遠の哀を

一度だけ哀を

特別な哀を 純粋な哀を 永遠の哀を

少しだけ哀を

特別な哀を 純粋な哀を 永遠の哀を