歌詞

誰にだって変えれない歌

あるんだって知る 分からない

僕にだって伝えたい歌

あるんだって でも

分かっている

哀しくたって 楽しくたって

哀しくたって 楽しくたって

哀しくたって 楽しくたって

哀しくたって 楽しくたって

そう いつも僕は一人

誰もいない部屋で歌ってる

哀しいふり 楽しいふり

歌う時だけはいつも

雑になって救えない歌

あるんだって知る 分からない

僕以外は上手に歌えるんだって

でも 分かっている

下手くそ やめて 下手くそ やめて

下手くそ やめて 下手くそ だって

下手くそ やめて 下手くそ やめて

下手くそ やめて 下手くそ だって

手のひらの中 死にたいよばかり

返せずにずっと見つめている

じっとずっと

どうすれば どうしたら

もうどうしても駄目だとなる

誰かとなんて 意味ないんだって

主よ僕はきっと正に人間だな

だって歌えたとして

僕だと伝わらない

弾いて 哀しい僕を

嘆いて 楽しい僕を

<哀>

どうして ねえ

どうして ねえ

どうして ねえ

どうしたって

どうして ねえ

どうして ねえ

どうして ねえ

どうしたって

動いたって 考えたって

変わらない 何度だって

誰の期待にも応えられない

誰の話も聞かない 僕は

僕にしか歌えない歌

あるんだって知る 分かっている

誰にだって伝えたい歌

あるんだって でも 分かっている

哀しくたって 楽しくたって

哀しくたって 楽しくたって

哀しくたって 楽しくたって

哀しくたって 楽しくたって

下手くそ やめて 下手くそ やめて

下手くそ やめて 下手くそ だって

下手くそ やめて 下手くそ やめて

下手くそ やめて 下手くそ だって