まつり倶楽部のジャケット写真

歌詞

纏う

小出美里

「何が食べたい?」 「なんだっていいよ」と

そっけない返事 甘えた 当たり前の毎日

眠らない 退屈ない街で 陽気な光に照らされて

忘れかけた 季節の風 変わってゆくんだろう

おかえり、ただいま

何年経っても変わらないね

たまに愛がくるしくなるから

抱きしめて扉閉めた

いつだって 私の味方だった

信じてくれてた

惜しみもせずに愛をくれた

あなたのようになりたくて

他人(ひと)のせいと 自分から逃げた日は

叱ってくれた 今でもあの日のこと忘れない

あなたの背中は大きくて 小さく丸い今だって

追い越すことできないまま ずっと憧れている

ごめんね、ありがとう

生意気ばかりで 困らせたね

どんなときも弱音吐かない

あなたのようになりたくて

ごめんね

いつだって 期待通りにはなれないまま

でもね ここに立って歌ってる

私 しあわせよ

いつだって

いつだって

変わらないやさしさ強さで 包んでくれる

たまに愛がくるしくなるから

抱きしめて扉閉めた

それでも私の味方だった

信じてくれてた

あなた くれた愛を纏って

明日も生きていくから

あなたを照らせるように

  • 作詞

    小出美里

  • 作曲

    TORISOBOLO

  • マスタリングエンジニア

    TORISOBOLO

  • ボーカル

    小出美里

まつり倶楽部のジャケット写真

小出美里 の“纏う”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

小出美里初のフルアルバム。

アーティスト情報

"