あの大輪の花と夏のジャケット写真

歌詞

入道雲

zisiz

明日は朝7時ちょうどに起きて

レトロな喫茶店でコーヒーを

嗜んで「そのあとは…」なんて

いつも頭の中だけで終わる

実際は昼過ぎぐらいに起きて

ノスタルジーに襲われ気付いたら

「もうこんな時間か…」とか呟いて

淡いオレンジに照らされている

あぁこんなデタラメでだらしない僕だから

君からのサヨナラを喰らっちまうのも頷ける

今日はビールがうまいからよしとしよう

おまけに天気も晴れときたもんだ

ついでに隣に君がいてくれたら

三拍子そろって文句はないのに

こんなにビールはうまいのに明日には

呑まなきゃよかったなって都合が良いんだろう

変わってないねって君に笑われそう

なんてジョークを飛ばす入道雲のすきま

とどのつまり君が

いなきゃ僕はだめで

それに気付くのも遅いけど

それは大袈裟だな

いやいやそうじゃなくて

なんて言えばいい

なんて言えばいいんだろう

今日もビールはうまいのに何故だろう

おまけに天気も晴れだというのに

パズルのピースが足りないみたい

そうか わかったぞ

やっとわかったよ

今日はビールがうまいからよしとしよう

おまけに天気も晴れときたもんだ

ついでに隣に君がいてくれたら

三拍子そろって文句はないから

こんなにビールはうまいのに明日には

呑まなきゃよかったなって都合が良いんだろう

変わってないねって隣で笑ってて

それだけでいい

それだけでいいんだよ

いいんだよ

  • 作詞

    河内 独壇場

  • 作曲

    河内 独壇場

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