歌詞

なんでかは知らんが　その気分

初心でも　あるまいね

面倒なことにも　付き合えば

ただただ　ありふれる

ごくごくごく　たまにね

なかも　ご覧に　なるのね

フシアナだろうが

まだまだまだ　あなどれねぇ

なんどでも　その気に　なるのね

構いやしないさ　撮れたとて

どうのこうの　逃れらァ

夢と違うか　慣れたもんね

見る間に　知らない目

やいのやいのやいの　まみえて

なんかもう　やたら　武張るのね

修羅場ンなか

やだやだやだ　言うのに

なんだかんだ　やむないのはなぜ？

諸々の所為で

曖昧模糊にね　録れたてのノリ

問わねえのに　語るか

もうどうもこうもないね

如才ないコンビで　折れたりマッタリ

オワンネーなら　帰ろうか

溺れてみなけりゃ　浮かばれねぇ

その心わかるの？

張り子のことばも　うためいて

誰が誰が為の音

なんなら　なんら　構わないね

酔ったら　与太で　散りぬれ

シラフならば

やだやだやだ　言うのに

なんだかんだ　やむないのはなぜ？

なんでか知らないのにのにのに

なんで文句ばかりよりどりどり

なんでか知りたいふりふりふり

誰も知られたくないのにのに

なぜかしら誰もがノリノリ

誰も知らないのに

あとは野となれ

十三文字っきり　込められた手前

そらねぇだろ　惚れたら

悪口雑言のオンパレード

矛盾ない妙理の　表裏だけ

そらねぇだろ　惚れない

アァもうどうしようもないね

知らんぜ　しみったれ　捕まえ獲ったり

そらねぇだろ　ほれ見ろ

あのマドモワゼル

ご忠告どうもです　沁みてやしないわね

オワンネーわな　そりゃないぜ