Lyric

ほしくず　ながれて　きえてゆく　よるに

わすれた　なにかが　こころで　うずくから

どんなに　このよが　ゆがんで

みえても　いいんじゃない

かんじる　なにかが　わたしを　どこかへ

みちびくよ　やみに　のまれても…

しんじて　うしない　それでも

また　しんじて　こわれて

ほしぞらが　にじんで　みえなくても

いいんじゃない　それで

この　いたみは　いきている　たしかな　あかし

Loneliness ooh　Loneliness ooh

Loneliness ooh　Loneliness ooh

みせかけだけの　あいなんて

そんなの　こわれりゃ　いいんじゃない

きずつかない　ものなんて

しょせん　まやかし　なんだからね

こわれた　ように　おなじ　ふれーず

あたまの　なかを　ながれ　つづけている

こびりついた　きおくの　すみに

かすかに　のこる　あなたの　におい

しろとか　くろとか　てきとか　みかたとか

あいまいな　せかいで　みうしなった

しんじつ　こころを　とざした　ひび

もう　なにも　みえないと　なげく　よりも

かぜに　とばされた　このはが　とりに　みえても

おいかけて　みれば　いいんじゃない

Loneliness ooh　Loneliness ooh

Loneliness ooh　Loneliness ooh

どれだけ　こわれて　こなごなに　くだけて

むざんに　とびちっても　それで　いいんじゃない

いつかは　きっと　みつかるかも　しれない

んだからね

けして　こわれない　なにか…

ふぇいくと　れぷりか

あふれる　せかいで　でぐちの　みえない

めいろに　おちても　こころは　うらない

どんなに　きずつき　うずくまっても

ひとかけらの　じゅんじょう　なくさないよ

Loneliness ooh　Loneliness ooh

Loneliness ooh　Loneliness ooh

こどくだって　いいんじゃない

この　いたみが　いきてゆく　いみを

おしえてくれるなら　それで

たいせつな　なにかを　おしえてくれるなら

むねに　きざまれる　いたみは　はんぱで　なくて　いい

Loneliness ooh　Loneliness ooh

Loneliness ooh　Loneliness ooh

こどくだって　いいんじゃない

くらやみの　はてに　よあけの　ひかりが　あるなら

この　いたみを　やさしさに　かえて

ころがって　ゆくだけ