歌詞

ながく　ながく　つづく　みちを

くるま　はしらせてる

はるかまで　とおく　あおぞらと　しろい　くも

まわりには　ほうじょうの　だいち

はるに　はじまり　なつを　すごして

まどから　ふきこむ　あきかぜ

へやに　こもりがちな　きみを

ぼくの　よこに　のせて

この　けしき　みせて　あげたくて　つれだした

ほほえみが　かがやいて　うつる

きゃべつ　とうきび　こむぎ　にんじん

めいさんの　ねぎ　ことしも　うまいぞ

とかいの　CO2　おおすぎて

せきこんで　ばかり　いたね

ここで　いっしょに　しんこきゅう　しよう

みのる　ほどに　あたまを　たれる

いなほの　ように

けんきょさ　わすれず　やさしい　きもちで

きみを　あいしたい

みちばたに　くるま　とめて

ふいに　くちづけ　した

しずみゆく　ゆうひ　いちめんを　あかく　そめ

やまなみの　しるえっとが　のびる

とりの　さえずり　ひぐらしの　こえ

かーすては　けしといて　いいね

とかいの　ねおんが　まぶしくて

ほしぞらを　わすれかけた

ここで　いっしょに　かぞえて　みよう

いつか　きみと　ふたりの　くらし

できたとしても

しょしんを　わすれず　あふれる　おもいを

きみに　ささげたい

みのる　ほどに　あたまを　たれる

いなほの　ように

ゆたかな　めぐみの　おおきな　こころで

きみを　つつみたい