Lyric

吐き気がするよな 繰り返す夜の中

遺書でも描こっかな 擦り切れた夜のまま

救いが欲しいなら ベランダの向こう側

アルコールがなくちゃ ヘラヘラも出来ないよ

こんな風にアノ人も 羽搏いてみたのかな

春を売るヒカリの中で 深く刺した影が伸びて

暗闇を照らし出して どうにかなりそうで

春を売る地獄の中で さくらの詩歌ってる

散る花降るこの声は 何色の花を咲かせて

そして 散って逝くさくらは 花吹雪の中へ

だけどこの夜に このままに溺れそう

アルコールだけじゃもう ゆっくり眠れないよ あーあ

嘘つくの楽になって 傷つく事から逃げて

消えてなくなればいいのに どうにでもなれそうで

春を売る地獄の中で さくらの詩歌ってる

散る花降るこの声は 何色の花を咲かせて

そして 散って逝くさくらは 花吹雪の中で

どんな風にアノ子は 羽搏いてみたのかな

春を売るヒカリの中で 深く刺した影が伸びて

暗闇を照らし出して どうにかなりそうで

春を売る地獄の中で さくらの詩歌ってる

散る花降るこの声は 何色の花を咲かせて

春を売るヒカリの中へ 言の葉を道連れて行く

暗闇を曝け出して どうにかなりたくて

春を売る地獄の中で さくらの詩歌ってる

散る花降るこの声は 何色の花を咲かせて

そして 散って逝くさくらは 花吹雪の中へ