午前0時の叶わぬ恋-Tokyo Citypop- (バラード)のジャケット写真

歌詞

アフターの約束

Lofi Dreams

あの人からの約束なんて

夢よりも遠いおまじない

帰り道を歩きながら

ひとつずつ消していく光

ソファの隅で見上げた時計

午前二時をすぎた頃

口紅のあと少しだけ

残したくなる夜もある

連絡はこないと知ってて

スマホを見ては閉じるだけ

強くなったわけじゃない

慣れただけの微笑みよ

誰かの優しさに溺れた日も

本気じゃなかったと信じたい

アフターの約束なんて

夢よりも遠いおまじない

帰り道を歩きながら

ひとつずつ消していく光

忘れたいことほど

店の匂いに残っている

「またね」が嘘でもいい

今夜もネオンはまぶしいから

  • 作詞者

    Lofi Dreams

  • 作曲者

    Lofi Dreams

  • プロデューサー

    Lofi Dreams

  • プログラミング

    Lofi Dreams

午前0時の叶わぬ恋-Tokyo Citypop- (バラード)のジャケット写真

Lofi Dreams の“アフターの約束”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

ネオンの街が静まり返る午前0時。
誰にも言えない恋の余韻を抱きながら、彼女は夜を生きる。
ホステスとしての笑顔の裏に隠した、叶わぬ恋の記憶。
切なくも美しい夜の情景を、シティポップサウンドで描くコンセプトアルバム。
都会の光と影、そして心の奥に残る“恋の残り香”を感じてほしい。

アーティスト情報

Lofi Dreams

"