午前0時の叶わぬ恋-Tokyo Citypop- (バラード)のジャケット写真

歌詞

夜が割れる音

Lofi Dreams

氷の音が胸に刺さる

君の言葉はもう聴こえない

ため息まじりのグラスが

今夜も静かに満たされていく

ひとりきりが似合うように

覚えた微笑みがあるの

それを強さと呼ばれても

心までは騙せない

灰皿の煙がまだ

さよならの続きを描いてる

帰る場所がないふたり

いつも夜に紛れてた

背伸びして届いた日々が

崩れていく音がした

氷の音が胸に刺さる

君の言葉はもう聴こえない

ため息まじりのグラスが

今夜も静かに満たされていく

赤いネオンが瞬くたび

隠した素顔が痛むのよ

夜が割れるその瞬間

私はまた笑ってみせる

夜が割れるその瞬間

私はまた笑ってみせる

  • 作詞者

    Lofi Dreams

  • 作曲者

    Lofi Dreams

  • プロデューサー

    Lofi Dreams

  • プログラミング

    Lofi Dreams

午前0時の叶わぬ恋-Tokyo Citypop- (バラード)のジャケット写真

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ネオンの街が静まり返る午前0時。
誰にも言えない恋の余韻を抱きながら、彼女は夜を生きる。
ホステスとしての笑顔の裏に隠した、叶わぬ恋の記憶。
切なくも美しい夜の情景を、シティポップサウンドで描くコンセプトアルバム。
都会の光と影、そして心の奥に残る“恋の残り香”を感じてほしい。

アーティスト情報

Lofi Dreams

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