

氷の音が胸に刺さる
君の言葉はもう聴こえない
ため息まじりのグラスが
今夜も静かに満たされていく
ひとりきりが似合うように
覚えた微笑みがあるの
それを強さと呼ばれても
心までは騙せない
灰皿の煙がまだ
さよならの続きを描いてる
帰る場所がないふたり
いつも夜に紛れてた
背伸びして届いた日々が
崩れていく音がした
氷の音が胸に刺さる
君の言葉はもう聴こえない
ため息まじりのグラスが
今夜も静かに満たされていく
赤いネオンが瞬くたび
隠した素顔が痛むのよ
夜が割れるその瞬間
私はまた笑ってみせる
夜が割れるその瞬間
私はまた笑ってみせる
- 作詞者
Lofi Dreams
- 作曲者
Lofi Dreams
- プロデューサー
Lofi Dreams
- プログラミング
Lofi Dreams

Lofi Dreams の“夜が割れる音”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
レコード針のためいき
Lofi Dreams
- 2
アフターの約束
Lofi Dreams
- 3
モノクロームのくちづけ
Lofi Dreams
- ⚫︎
夜が割れる音
Lofi Dreams
- 5
モノクロの誘惑
Lofi Dreams
- 6
名前のない乾杯
Lofi Dreams
- 7
嘘のままでいい
Lofi Dreams
- 8
夜明け前のカウンター
Lofi Dreams
- 9
雨粒のドレス
Lofi Dreams
- 10
硝子のくちびる
Lofi Dreams
ネオンの街が静まり返る午前0時。
誰にも言えない恋の余韻を抱きながら、彼女は夜を生きる。
ホステスとしての笑顔の裏に隠した、叶わぬ恋の記憶。
切なくも美しい夜の情景を、シティポップサウンドで描くコンセプトアルバム。
都会の光と影、そして心の奥に残る“恋の残り香”を感じてほしい。
アーティスト情報
Lofi Dreams
80年代シティポップジャジー ノスタルジックなLofi Chill Music 原宿系 kawaiifuturebass エモくて甘い女性ボーカルCitypop
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Lofi Dreams



