午前0時の叶わぬ恋-Tokyo Citypop- (バラード)のジャケット写真

歌詞

名前のない乾杯

Lofi Dreams

君の名を呼びかけたくて

飲み干した声が震えた

名前のないこの乾杯に

意味をつけるのはやめたの

カウンターの端で聴いた

誰かの恋の終わり話

笑いながらも胸の奥

君が浮かんで消えなかった

灰皿に残る煙草の火

ふたりの時間とよく似てた

一瞬だけ灯って消える

そんな恋でも本気だった

背伸びしたのは私じゃなく

愛に甘えたあの人よ

君の名を呼びかけたくて

飲み干した声が震えた

名前のないこの乾杯に

意味をつけるのはやめたの

もう追わない もう戻らない

でもまだ忘れられない

夜風に溶けたその笑顔

今でも胸に焼きついてる

Cheer my・・・

君の名を呼びかけたくて

飲み干した声が震えた

名前のないこの乾杯に

意味をつけるのはやめたの

  • 作詞者

    Lofi Dreams

  • 作曲者

    Lofi Dreams

  • プロデューサー

    Lofi Dreams

  • プログラミング

    Lofi Dreams

午前0時の叶わぬ恋-Tokyo Citypop- (バラード)のジャケット写真

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ネオンの街が静まり返る午前0時。
誰にも言えない恋の余韻を抱きながら、彼女は夜を生きる。
ホステスとしての笑顔の裏に隠した、叶わぬ恋の記憶。
切なくも美しい夜の情景を、シティポップサウンドで描くコンセプトアルバム。
都会の光と影、そして心の奥に残る“恋の残り香”を感じてほしい。

アーティスト情報

Lofi Dreams

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