午前0時の叶わぬ恋-Tokyo Citypop- (バラード)のジャケット写真

歌詞

嘘のままでいい

Lofi Dreams

嘘のままでいいから

そばにいてほしかった

香水が滲んだ夜に

ひとりを悟られたくなかった

鏡に映る作り笑い

愛想の奥で泣いてた

「疲れた?」って訊かれるたび

何も言えずにうなずいた

ドレスの裾が絡む夢

背伸びしても届かない距離

肩を並べたその横顔

永遠に知られないまま

グラスの氷が解けるたび

心も少しずつ冷めてく

嘘のままでいいから

そばにいてほしかった

香水が滲んだ夜に

ひとりを悟られたくなかった

赤いネオンに消える影

ほんとの私に気づかないで

嘘のままで終わる恋を

夜だけは許してくれる

  • 作詞者

    Lofi Dreams

  • 作曲者

    Lofi Dreams

  • プロデューサー

    Lofi Dreams

  • プログラミング

    Lofi Dreams

午前0時の叶わぬ恋-Tokyo Citypop- (バラード)のジャケット写真

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ネオンの街が静まり返る午前0時。
誰にも言えない恋の余韻を抱きながら、彼女は夜を生きる。
ホステスとしての笑顔の裏に隠した、叶わぬ恋の記憶。
切なくも美しい夜の情景を、シティポップサウンドで描くコンセプトアルバム。
都会の光と影、そして心の奥に残る“恋の残り香”を感じてほしい。

アーティスト情報

Lofi Dreams

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