午前0時の叶わぬ恋-Tokyo Citypop- (バラード)のジャケット写真

歌詞

硝子のくちびる

Lofi Dreams

グラスに残った 口紅のあと

誰のために 微笑んだのか

酔いがさめても 忘れられず

胸の奥が まだ疼いてる

カウンター越しの短い夜

「また来るよ」って 嘘つきな背中

強がる声が 少しかすれて

本当の私は どこにいるの

時計の針が 音を立てて

終電を呼ぶ アナウンス

あなたがいない 席の影に

消えない想いが座ってた

笑ってるのは 仕事の顔

心までは 売っていないのに

割れそうな恋を抱えながら

ネオンの海に 溺れていたの

グラスに触れた ぬるい指先

さよならさえ もう言えなくて

割れそうな恋を抱えながら

ネオンの海に 溺れていたの

グラスに触れた ぬるい指先

さよならさえ もう言えなくて

  • 作詞者

    Lofi Dreams

  • 作曲者

    Lofi Dreams

  • プロデューサー

    Lofi Dreams

  • ソングライター

    Lofi Dreams

  • プログラミング

    Lofi Dreams

午前0時の叶わぬ恋-Tokyo Citypop- (バラード)のジャケット写真

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ネオンの街が静まり返る午前0時。
誰にも言えない恋の余韻を抱きながら、彼女は夜を生きる。
ホステスとしての笑顔の裏に隠した、叶わぬ恋の記憶。
切なくも美しい夜の情景を、シティポップサウンドで描くコンセプトアルバム。
都会の光と影、そして心の奥に残る“恋の残り香”を感じてほしい。

アーティスト情報

Lofi Dreams

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