歌詞

色んな景色見て 色んな音聞いて

理解し始めてまた分からなくなっちまって

何の役にも立たなかった優しさ

終電、地方行くぐらい遠い帰り道さ

戦ってる、子供も大人も

深夜トラック走らせる男達に乾杯

夕暮れキャチボール泥まみれの坊主も

きっと明日を支える大人になんだろ？

高みを目指す事でぶつかる時

立つ拳の見つからない喧嘩だってあるだろう

強い言葉目の前に並べるだけで、自分が小さく感じる事だってあるだろう

なぁ俺はそうだよ、お前だってそうだろ

生きて行くってきっとそういう事なんだよ

目の前壁叩き割っても また見えて来る

今よりもデカイ壁 超えて

超えて 誰かと比べる事忘れて

昨日までの自分を振り返れればそれで良いよ

感情が動いて、人は大人になって

それでも子供で居たいとたまに思って

懐かしむ事、夢描く事 、同じ色に混ざりあっていく

今日の自分を大切にしなよ

大切に思ってくれる人がいるから

俺はそうだよ、なぁお前だってそうだろ

殺風景な空が心に隙間風吹かして冷たい

失敗よりも真剣じゃない事に恐れた、身体が歳を取って、それでも

逆境を越えた分人生が美しいとたまに思えた日の空は

グランブルーみたいに見えた

どっかで頑張るいつかの君が

僕らを忘れてしまわないように

僕らはここで声を上げて歌うよ

超えて 誰かと比べる事忘れて

昨日までの自分を振り返れればそれで良いよ

感情が動いて、人は大人になって

それでも子供で居たいとたまに思って

懐かしむ事、夢描く事 、同じ色に混ざりあっていく

今日の自分を大切にしなよ

大切に思ってくれる人がいるから

俺はそうだよ、なぁお前だってそうだろ