

週末になると まるで決まっていたかのように雨が降る
誰かと約束なんてしてないし 待っても無理なことくらい知ってるし
困ることなんて何もないはずなのに 胸の奥が少しだけ痛むんだ
見上げるような青空を見ても 私の心には冷たい雨が降る
あんなに好きだったくせに 皮肉なほどに雨が降る
別れのさよならなんてしてないし ただの友達だってちゃんと知ってるし
憂うことなんて何ひとつないはずなのに どうしてだろう
頭のなかで どれだけ平気な理由(わけ)を並べ立てても
この部屋の静けさまでは どうしても誤魔化せやしない
強がるたびに 心のフィルターが
週末の雨粒を そっと吸い込んでゆく
寂しくなるのは なぜでしょう
理由のない涙が ただ静かに頬を伝っていく
窓の向こう あんなに鮮やかに咲いていた
花はもう 散ってしまいました
すべて、散ってしまいました
望まない夢のなかで いつやむとも知れぬ雨が降る
あの日の選択に後悔なんてしてないし また次の春が来ることも知ってるし
辛いことなんて何もないはずなのに 思考の霧が晴れなくて
季節が巡れば また新しい花が咲く
そんな当たり前の理屈なら 痛いほど解っているのに
今夜のこの雨音は どうしてこんなに
優しく、残酷に、私を責め立てるのだろう
寂しくなるのは なぜでしょう
理由のない涙が ただ静かに頬を伝っていくだけ
窓の向こう あんなに愛おしく咲いていた
花はもう 散ってしまいました
すべて、散ってしまいました
困ることは、ないのだけれど。
憂うことは、ないのだけれど。
寂しくなるのは、なぜ……。
また来る春を、知りながら。
花はもう、散ってしまいました。
- 作詞者
Kine Lune
- 作曲者
Kine Lune
- プロデューサー
Kine Lune
- ボーカル
Kine Lune

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ストリーミング / ダウンロード
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- ⚫︎
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Kine Lune
アーティスト情報
Kine Lune
作詞、作曲を手掛けるアーティストプロデューサー ポップ&キャッチーなメロディー。言葉遊びで表現し、一聴しただけで思わず口ずさんでしまう歌で世代に圧倒的な支持を得ている。
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