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歌詞

Start Line

宮竹ようこ

泣き声あげて生まれた日

2人は別々の場所にいたのにね

巡り合って 巡り合って

なんだか不思議だなぁって

憧れ抱いてたあの頃にはもう

進む先決まっているかのように

時計の針は 刻みあって

刻みあって

ゆっくりと 重なった

きっと

孤独が寂しい夜もあっただろう

でもこれからは 心配いらない

ひとりじゃないから

あぁ なんて素敵な日

刻んだストーリー

2つの手でぎゅっと大切に

握りしめて

あぁ これからもずっとずっと

増えてくだろう

今幸せのスタートラインへ

星の数ほどの足跡の中

2人はいつしか歩幅合わせ

季節を共に

歩みあって 歩みあって

ココまで辿りついたんだね

きっと楽な道ばかりじゃ

なかっただろう

それでも今日という答えが

生まれた おめでとう

あぁ なんて素敵な日

刻んだストーリー

2つの手でぎゅっと大切に

握りしめて

あぁ これからもずっとずっと

増えてくだろう

今幸せのスタートラインへ

あぁ いつか重なる手と手

しわくちゃで

涙流す日が来るまで

離さないで

あぁ きっと思い出すから

今日のことを

ほら 幸せに満ちている

  • 作詞

    宮竹ようこ

  • 作曲

    宮竹ようこ

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Voice Music Entertainmentに所属後1枚目となる本作は、いままでの弾き語りスタイルとはガラッと変わり、全曲バンドサウンドの自身初となるミニアルバム。
新たなスタートに立った宮竹ようこが奏でる全5曲をどうぞお楽しみください。

アーティスト情報

  • 宮竹ようこ

    沖縄出身、岡山育ちのシンガーソングライター。アコースティックギターを片手に高校生から路上ライブを始め、岡山県を中心に活動を行なっている。“温もり”そして“透き通った”ウィスパーボイスで聴く人を包み込む。 2017年 ファンキー加藤、chay、シカゴプードル、千里-chisato-などが出演するフェス「ONE+NATION music circus @Bisei」を始め、2018年 川嶋あい、電波少女などが出演するイベント「SHARING the SOUL in TAKASAGO」のオープニングアクトに抜擢。 2019年9月と2022年10月にはきゃりーぱみゅぱみゅ、KREVA、湘南乃風、家入レオ、新しい学校のリーダーズなどが出演する「桃太郎フェス」にゲスト出演。 また、歌だけではなくナレーションも行なっている。2022年にはティッシュ「スコッティ」でお馴染みの日本製紙クレシア株式会社の商品「クレシアEF」のサウンドロゴ(声)を担当。 2023年4月よりエフエムくらしきにて放送「Music diary」のラジオパーソナリティを務める。

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