milk tea Front Cover

Lyric

milk tea

PONSUKE

昨日までの景色に あなたがいた

テーブルの隅 ぬるくなったミルクティー

読みかけの本に 挟んだ付箋も

意味を失くして 静かに沈んでる

ふたりで笑った 何気ない朝が

いちばん遠い場所に あるなんて

言葉より先に 夜が降りて

冷めた部屋に only memories remain

特別じゃない それだけが愛だった

今さら気づいても 遅いのね

帰り道のコンビニ 選ぶお惣菜

ひとり分のパスタソースに 慣れた手つき

笑えないドラマのエンディングよりも

この静けさの方が ずっと残酷

もう誰にも 今日の空の色を

知らせたくない そんな夜

重ねた言葉が ほどけていく

ソファの隙間 you’re gone, but everywhere

ありふれてた それだけが幸せで

なくしてみて ようやく知った

あなたのいない午後

消えたミルクティーだけが まだあたたかい

  • Lyricist

    PONSUKE

  • Composer

    PONSUKE

  • Producer

    PONSUKE

  • Programming

    PONSUKE

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