歌詞

どうも三日月が　不可思議の模様

右手に銃を創造　試練のような表情で

脳の未開域が　ひたすら増長

十数ミリの銃口に　無念を数発込める

「じゃあね、ルサンチマン。」

「おやすみの時間。」

苦し紛れにつく　十八番の嘘/頬杖

脳の強制停止を　図った消灯

光のシーフがそっと　忍び込む羽音

誰も彼もが　夢に踊る

月の支配を　忘れ去って

トルネンブラに　魅入られながら

旧世界の影を　飲み込む夜

今日も三日月は　不可思議の模様

左手に銃を創造　未練たらしい表情で

脳の未開域が　ひたすら高揚

光のシーフはずっと　機械のアティチュード

誰も彼もが　夢に踊る

月の支配を　忘れ去って

トルネンブラに　呪われながら

旧世界の影を　奪い取る夜

誰も彼もが　夢へ戻る

月の支配を　忘れ去って

トルネンブラに　赦されたなら

旧世界の影を　乗り越える夜

ラララ… ラララ…

朝を憂いてる