The Toddlers (Acoustic) Front Cover

Lyric

Marble (Acoustic Demo Ver.)

MIU FUJIYAMA

大体の感情が溶け合って

会いたいの言葉が口をつく

単純なその全てが

動き出すタネになってく

嫌になるよな 雨の帰り道

並んで歩いたって

広げた傘はぶつかって

落ちた水滴 君の顔も見えない

どこまで行ったって 僕らは平行線

好きだし 嫌いだし

嫌い なはずなのに 好きだし

君といたら勝手に傷ついて

泣いてばっかなのに

大体の感情が溶け合って

会いたいの言葉が口をつく

単純なその全てが

動き出すタネになってく

大概の想い想われだって

大体が釣り合わずいたずら

単純に君と並んで歩く僕は

悪くもないかな

いつだって楽しかった

君との帰り道

今じゃ笑って歩いたって

想いと理性はぶつかって

このまま行ったって

僕らは平行線

これ以上自分に嘘もつけない

大体の感情が溶け合って

会いたいの言葉が口をつく

単純なその全てが

動き出すタネになってく

大概の想い想われだって

大体が釣り合わずいたずら

単純にその全てを

伝えたってどうにかなるだろう

好きだし 嫌いだし

嫌い なはずなのに 好きだし

好きだし 嫌いだし

  • Lyricist

    MIU FUJIYAMA

  • Composer

    MIU FUJIYAMA

The Toddlers (Acoustic) Front Cover

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未完成な自分にヤキモキしていたけれど、このところ未完成であることも楽しめるようになってきた気がします。

「The Toddlers : 歩き始めの/よちよち歩きの子供たち」

私だけは毎曲毎曲、曲の生まれたての裸の状態を知っていて、その子が一人で立って歩き始めるところまで一人で育てます。そのうちその子が色んな人の目に触れたり、手をかけてもらって成長して、人見知りしたりしながらファンの方々のところへ「はじめまして」するところまでの一連のことをニコニコしながら毎度見守っています。・・・あれ?こんな楽しいことを、私だけが見ていて良いだろうか?などと思ったのです。

事始めに、 SoundCloudにあげたきりだった活動1年目の弾き語りデモのいくつかをまとめてリリースしてみることにしました。本当はもっと聞かせたい弾き語り曲はあるけど、スタジオにて良い音で撮ったものだけを今回はお届けします。彼らをまとめ、「The Toddlers」と名付けました。

既にバンドバージョンがリリースされてるものは、それぞれの音を楽しんでほしいし、まだバンドアレンジでのリリースのないものも、最近の弾き語りライブでの演奏とところどころ違うところがあると思います。これは、ライブ演奏を重ねるうちに、こっちのほうがいいな、と自分の中で変えたり、スタジオにてサポートのみんなと話したりする中で変わっていったものです。それも含めて、曲たちの成長の過程を味わって頂けたら楽しいかなと思います。

Artist Profile

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