アスファルトに寝そべってのジャケット写真

歌詞

ラストダンス

108Bonos

微かに揺れる心の奥。

朝を待ち眠ろう。

枯れた青春の端切れに

鍵を重ねて生まれ変わる。

まぶたに映る面影を

優しく見送って日々を

走り出した。夢を見れずに

疲れたふりをして笑っていた。

どうした!また、僕は

置いてかれてしまうのか。

正しく生きる。

僕らの抱いた決意はまだ

消えないけど、

思い返しても

仕方がないでしょう?

どうにも言い出せずに、

相変わらず一人ぼっちで

溜息の数を数えていた。

変わらない僕は凍りついている。

ペンを持つ指が震えていた。

薄れていく遠い記憶に

こびりつく君の髪のにおい。

さようなら。また、通り過ぎた

思い出と季節にさようなら。

  • 作詞

    坂下幹也

  • 作曲

    108Bonos

アスファルトに寝そべってのジャケット写真

108Bonos の“ラストダンス”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

名古屋の3ピースバンド、108Bonos (ヒャクハチボンノーズ)の1stミニアルバム。

アーティスト情報

LEMONSOUR RECORDS

"