Ranunculusのジャケット写真

歌詞

cymvidia

私は雨の よく降る街へ

真っ赤な傘で歩いてくの

体濡らして振り向くあなた

つまらない顔して見ないで

ああ 邪魔な愛は他所で燃やして

しつこいのは めんどくさいの

真っ青な雨が降りやむころに

キャンディを噛んで

もう 毎秒焦がしている

渦を巻く喧騒には終末を

退屈な日を味わいたいだけなの

このまま

曖昧な日を

私は声を 失くした夜に

電車の中で夢を見るの

雨に隠れて掠れたあなた

泣きそうな顔して見ないで

ああ 痛む愛をここで忘れるの

終わらないのは もう嫌なの

真っ白な日々が通り過ぎていく

キャンディは溶けて

また 後悔もしている

重ねたそらごとには終幕を

間違った日が好きだっただけなの

曖昧な日に

傘を差していた その泡沫が

吹き消した火に消えていくだけなの

  • 作詞者

    cymvidia

  • 作曲者

    cymvidia

  • プロデューサー

    cymvidia

  • ギター

    cymvidia

  • ベースギター

    cymvidia

  • ドラム

    cymvidia

  • ボーカル

    cymvidia

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