歌詞

アーカイブは残っていない

部屋に差し込む夕焼けが

僕を血の色に染める

息を吸い込んで吐く

僕はもう2度と

傷つく必要はない

ベイベー思い出は消えてゆく

悲しいことさ

0.1秒の遠い声

僕の枕は静かに濡れてゆく

僕がのぞいた

窓の向こうでは

怪しく光る君の目があった

排水溝で渦を描く

夜明けには忘れるニュースさ

アーカイブは残っていない

ベイベー今は自慰の最中さ

うわさのせいで

幽霊が僕を見下ろしている

ひどく荒れた部屋に濡れて

何も見えずにただ彷徨う

ここがどこか

わからなくなるように

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Sadamori Kouki
23歳1人宅録バンド、全楽器俺による衝動と爆発を兼ね備えた音楽性が特徴。現在バンドメンバー募集中。「バンドがしたいです」
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