歌詞

波が寄せてくる

海の向こうを

となりにならんで、みつめた

夏の風の中

君が笑った

思い出すのはなんて

事ないことだけ

あの日の二人はもう

届かない時の中

どこまでも続いてく

青い波のひとつ

二人で見つけた夏

出会ったころから

変わらない声

透き通る肌と青い空

どこまで変わらずに

いけるのかな

交わした言葉はすぐに

消えちゃうけれど

どんな未来も明日も

作り出していこうよ

腕の中のぬくもり

信じていてよずっと

瞳に映った夏

あの日の二人はもう

届かない時の中

季節が過ぎてくたび

変わってきたんだから

肩にもたれた君と

夏とはやりの曲と

目を閉じればいつか

そんな日もあったねと

二人で見つめた夏

瞳に映った夏