歌詞
宗谷号
尾形 幸一, Suno AI
名寄を過ぎ 急行列車で
稚内へ向かう
宗谷号
ベベケナイ川沿ぞいに
赤いサイロの屋根が見える
麦枯れ色の牧草が
取れかけた 山肌の白粧が
うらぶれた 田舎の
荒涼とした こころを語る
シラカンバが 数本紛れて
オトイネップでひとが降りる
ゆるやかに カーブをえがくレールを
列車は走ってゆく
枯れた道 乾いた光 影
列車は しばらく 走りつづける
広い土地 土地 土地
急行列車で 稚内へ向かう
宗谷号
枯れた道 乾いた光 影
ちっとも淋しくないのは
なぜか・・・
- 作詞
尾形 幸一
- 作曲
Suno AI
尾形 幸一, Suno AI の“宗谷号”を
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