目障りささえも忘れて思い出へ
悲しい顔しててもいつも通り
どのくらいの強さで殴りあったろう
それほど全てに色を感じたがった
細胞が全部入れ替わる前に
勘違いしたままでも許したいよ
踏み外したリズムで脳天撃たれても
終わりがあることだけ信じられた
昨日が続いて今
信じられないくらい嘘があった
熱を出した時みたいに
誰もが優しくて
寝癖がついた髪を直して
またベッドに帰るだけの
普通にどうして意味を欲しがってるんだ
下手くそな呼吸の
ままでもいいや
誰が許すの
またぶつかって
適当になって
片隅にさえも居られなくなった
棘はいらないなら
貰っていくのに
隔たりを全部笑って流してた
どれだけ近づいても近づくだけ
教室が守ってた 僕らが持っていた
色を失くしても 誰のせいでもないさ
眠るようになって世界が開けた
終わりがあることだけ信じられる
遠くに見える窓には選ばれなくても
今繋いでる手が俺にとって世界
鈍くなった瞳が
鋭くなった絶望捉えた
どうにだってなるから
選ばされたくなった
泣き出せそうな景色選んで
同じ凶器で理解し合いたい
見落としたままでいられたなら
上手く言えないな
寝癖がついた髪を直して
またベッドに帰るだけの
普通にどうして意味を欲しがってるんだ
下手くそな呼吸のままでいいんだ
誰に許されたいんだ?
- 作詞
FUJI
- 作曲
FUJI
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FUJI
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FUJI
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