そとのせいかつにもなれましたのジャケット写真

歌詞

天使

繭糸

海底のその温度で私が居ることばかりを忘れて

最低な物として叶える総てすらさえ乾いて

祈っていたいの

爆ぜる紗幕の果てに吊るした蓮

傘、まだ見ている

腫れる海が鳴っても饑いまま理想

満たしているの

海面のその温度で貴方が居ることばかりを忘れて

最低な物として叶える総てさえも

爆ぜる紗幕の果てに吊るした糸

量、まだ知っている

腫れる海が鳴っても饑いまま理想

満たしているの

  • 作詞者

    落合一十

  • 作曲者

    落合一十

  • ミキシングエンジニア

    落合一十

  • ボーカル

    繭糸

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そとの世界にでて暮らしをはじめた繭糸の日々・感情をそのまま切り取った観察記、日記、ホームビデオのようなアルバム。
ヒトの手を借りて生きていた蚕が「そとのせいかつ」をはじめて、そとや様々なヒトを知って、すこしこなれてきた頃の繭糸の物語。
骨太ギターロックやオルタナティブ、キャッチーなポップスまで、繭糸らしさを存分に詰め込んだ1st Album。

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