そとのせいかつにもなれましたのジャケット写真

歌詞

病床、でもきみをゆるして

繭糸

あの子もこの子も、いのちを溶かしちゃうよ

君の傷も、僕がつよければ治したいよ

よわいのはどうやらお互いさまみたいで

眠れずバグってる頭のなか、 午前三時

...はあ。

過ぎた白い夢に縋ってる

落ちて故に青に変わってる

なんでなんでなんで、 許せないことも

愛していたいよ

ぜんぶぜんぶ、 もう綺麗じゃないものも

閉じ込めていたいだけ... なの

あの春、あの日に僕が戻れたら

幸せになる勇気をあげるよ

怖がらないで?

息を探すよ君と

危ない場所へは行かないで

寂しくないように

よわいままでも

ずっとそばで僕をみていて

冷めた手、冬も最後

空気が澄んでいる

面影、 忘れたいよ

記憶に住んでいる、 色褪せないままで

  • 作詞者

    凍傷のエト

  • 作曲者

    凍傷のエト

  • ミキシングエンジニア

    凍傷のエト

  • ボーカル

    繭糸

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そとの世界にでて暮らしをはじめた繭糸の日々・感情をそのまま切り取った観察記、日記、ホームビデオのようなアルバム。
ヒトの手を借りて生きていた蚕が「そとのせいかつ」をはじめて、そとや様々なヒトを知って、すこしこなれてきた頃の繭糸の物語。
骨太ギターロックやオルタナティブ、キャッチーなポップスまで、繭糸らしさを存分に詰め込んだ1st Album。

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