そとのせいかつにもなれましたのジャケット写真

歌詞

ヴァーチャルヒーロー

繭糸

鼓動がこの音がこの身からあふれてく

そう信じていて

どこにだって

大丈夫だよなんて嘘だよ

ことあるごとに一緒に居るからわかるよ

いつだって都合よく ぼくを呼んでよ

そのために生きているから

物陰にかくれてキスをしたり

抱きしめるなんてできやしない

なんて無責任だな

もしもどうしようもない夜が来たのなら

朝が来るまで隣にいるよ

こんな愛を

ばかみたいに歌ってる

鼓動がこの音がこの身からあふれてくから

受け止めてくれるかな

心が体がたしかなものになるよ

怖くはないんだ

悲しいときは寄り添いを

眠たいときは子守唄を

今ってときには背中を押すよ

今は君だけのバーチャルヒーロー

また会おうね約束するけど

泣いてる理由もわかりゃしない

ほんと意外と遠いよな

もしもどうしようもない最低な日には

くだらないなと笑ってやるよ

こんな愛を

ばかみたいに歌ってる

鼓動がこの音がこの身からあふれてくから

受け止めてほしいんだ

心が体がたしかなものになるよ

いま聞こえたんだ

ひとりぼっちのイヤホンに

小さく刻むリズムに

ぼくがあなたの誇りになるよ

悲しいときは寄り添いを

眠たいときは子守唄を

今ってときには背中を押すよ

今は君だけのバーチャルヒーロー

  • 作詞者

    繭糸

  • 作曲者

    繭糸

  • ミキシングエンジニア

    ひじり

  • ギター

    ひじり

  • ボーカル

    繭糸

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そとの世界にでて暮らしをはじめた繭糸の日々・感情をそのまま切り取った観察記、日記、ホームビデオのようなアルバム。
ヒトの手を借りて生きていた蚕が「そとのせいかつ」をはじめて、そとや様々なヒトを知って、すこしこなれてきた頃の繭糸の物語。
骨太ギターロックやオルタナティブ、キャッチーなポップスまで、繭糸らしさを存分に詰め込んだ1st Album。

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