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歌詞

Odd Time

kirye

壊れていく事にもう慣れた君の両目は、

朽ちた夢に手を伸ばす僕の向こうを見ていた。

(When I find you again,we might be in odd time)

僕を罪に問う声。

唸る歓声が、

砕かれた礎の上降り積もる。

世界に騒がしい正義はもう要らないと、求め合う体たち。

もう誰もいない。

昨日いた場所に。

君は嘘をつかなかった。

口ずさむそれは厳かな音色の歌ーー。

「隆起する地平にも」

「深淵の水面にも」

「等しく、平等に、終わりの歌が」

「切なく、勇敢に、響くように」

壊れていく事にもう慣れた君の両目は、

朽ちた夢に手を伸ばす僕の向こうを見ていた。

壊れていく事にもう慣れて。

  • 作詞

    vmgf

  • 作曲

    Norishio, OINU

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kirye新体制初の8曲入りmini Album

アーティスト情報

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